「ベネッセ子ども基金」にて、コラム記事を書きました

「ベネッセ子ども基金」にて、「子どもの権利」に関するコラム記事を書かせて頂きました。

1989年に「子どもの権利条約」が国際法として採択されてから、日本ではだいぶおくれて2023年に「子ども基本法」が採択されました。

これから日本でも「子どもの権利」についての正しい理解が深まり、実際に学校や家庭などでも広く浸透していくことが期待されています。

今回は、カナダに20年以上在住し、子育てもしてきたマセソン美季さんにお話を伺いました。

多民族国家であるカナダでは、法律で人権や差別の禁止について厳しい規定があり、住んでいる人達の多くに人権意識が根付いています。

日本にしか住んだことがない私には、カナダでのリアルな子育てのお話に驚く事も多く…。大変興味深い話をたくさん聞く事が出来ました!

1回目は、カナダでは、子どもも「人権とは何か?」という問いに、サラッと答えられることに驚き、

「違い」が、教育の質を高める。カナダの教育で磨かれる子どもの人権意識|コラム|公益財団法人ベネッセこども基金 (benesse-kodomokikin.or.jp)

2回目は、「排除されている人が、周りにいないか」「これは本当にそうなのか?」常に考え続け、疑うことの大切さを教えられました。

「排除されている人はいないか」常に意識し、サポートする社会の仕組みとは?|コラム|公益財団法人ベネッセこども基金 (benesse-kodomokikin.or.jp)

ぜひ、お読みください!