『小さな宝石の本』の一部を執筆しました

ご依頼頂き『小さな宝石の本』の一部を執筆しました。

「宝石と文学」「伝説の宝石」などの章を調べながら執筆し、『幸福の王子』『オズの魔法使い』などの作品を読み直すことができました。

特に『オズの魔法使い』は子どもの頃みた映画で、たつまきで家ごと持っていかれるインパクトが強く、非常に恐ろしい…という印象がありました。しかし今回改めて読み直してみたところ、含蓄深い童話として楽しむことができ、この年になって作品と新たに出会い直すことができました。

また宮沢賢治の「やまなし」も、この仕事をきっかけに読むことができ幸せな時間でした。

https://liberalsya.com/11_978-4-434-34769-6/

発行元:リベラル社