嬉しいご報告を頂きました

以前書かせていただいた記事について、編集担当者さんから嬉しいご報告をいただきました。

ベネッセ子ども基金にて、「子どもの権利」に対する理解を深めるために書いた記事についてでした。

その記事を読んだ高校生が、 カナダで子どもアドボカシーの支援活動をされている菊池幸工さんに「どうしても会いたい」という思いを抱き、トロントへの語学留学を決めたそうです。

その高校生からは、幸工さんの連絡先の問い合わせがあったとのことでした。

自分の書いた記事を、こんなふうにしっかりと読んでもらえていたことがとても嬉しく、改めて真摯に仕事をしていこうと身が引き締まる思いです。

こうしたプレゼントのような出来事があるから、また頑張ろうと思えますし、ご報告をくださったことも本当にありがたいと感じています。

およそ1年前のことになりますが、「子どもの権利」に関して以下の2本の記事を書かせていただきました。

●自分らしい人生を全うできるように支援する、カナダの「こどもアドボカシー」

カナダと日本の交流で生まれた変化と、こどもの声を聴くことの大切さ

2024年7月には日本の児童養護施設の子どもたちを含む高校生8名が1週間トロントに滞在したときのレポート記事も書かせていただきました。

こちらも併せてお読みいただけたら嬉しいです。

「自分の声には価値がある」カナダのユースとの交流を通して、こどもたちに芽生えた変化